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社会保険労務士試験

執筆者の写真: Taishi TanakaTaishi Tanaka

今月の27日、年に1度の社会保険労務士試験が開催されます。

社労士資格があれば入管業務をはじめ、行政書士業務と併せて幅広く対応できると思っております。

ですので、行政書士と社労士の兼業を目指している訳ですが、世の中そんなに甘くないのが現状です。


今年の試験会場は、近畿大学の東大阪キャンパスとなっております。

去年は南港のWTCだったのですが、今年は何故か東大阪になっています。

さらに一昨年前は、大阪環状線の天満駅から徒歩5分程度の場所にある専門学校のキャンパスが試験会場でした。

去年は受験者数が多かったのでWTCで開催されたのだと思われますが、今年は例年通りの受験者数に落ち着いたため、近畿大学の東大阪キャンパスでの開催に至ったのではないかと予想されます。


そんな訳ですが、わたしは今回の試験は3回目のチャレンジとなります。

1回目は記念受験的な感じであまり勉強もせず臨んだ訳ですが、当然の如く合格ラインよりかなり下の得点で撃沈いたしました。

2回目の試験はかなり勉強して臨んだのですが、まさかの選択式で足切り点に1科目引っかかってしまい不合格(泣)

それ以外の選択式・択一式科目は全て合格ラインを超えていたので、かなり悔しい思いをしました。

たったの1点の足切り点のために全て崩壊、これが社労士試験が難関とされる1つの要因である事は間違いないです。


今年こそは全集中で臨み、念願の合格を掴みたい訳ですが、さてどうでしょうか。

社労士試験の試験範囲に含まれる法令等は法改正事項も多く、さらに白書や統計はほぼ毎年度新しい情報をインプットしなければなりません。

もし、白書や統計が社会保険関連法令の選択式として出題されたならば、考えただけでゾッとします。

という感じで、今年も去年ほどではないですが、それなりに勉強してきましたが、依然自信はありません。

後は試験までの約2週間、この直前期にどれだけ追い込むことができるかが勝負の別れ目となりそうです。


また試験が終了しましたら、結果報告をさせていただきます。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 
 
 

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